なぜ届くの?
届かないことを期待していたわけではありません。書類を渡すことが出来ずに困っていたので届いて助かりました。登記簿謄本に記載されている本社住所に行ってきました。何十年も前から違う会社の本社ビルが建っていました(総務部談)。本人に住所を再確認したら(LINEを交換しておいてよかった)、私が確認するために実際に行った住所を伝えてきました。宅急便では届かない!と思い、郵便局に転送届が出ていないか確認するために電話で問い合わせましたが、守秘義務があるので、と答えてもらえませんでした。
重要書類だからポストに投函されて放置も困る。書留かレターパックプラスなら手渡しだから、宛先不明なら私の手元に戻ってくる(郵便局に再確認しました)からレターパックプラスで送ってみました。
数日後、書類を受け取りました、とのLINEがありました。
日本郵便、侮れず!からくりは不明ですが、転送願いが無くても、同一住所の異なる人に書類が届く。全ての人に対応しているわけではなさそうですが、試す価値あり!です。重要書類の郵送は、書留かレターパックプラス。今後は、宛先が怪しかったら郵便局一択になりそうです。
※あくまでも私個人のたまたまの結果かもしれません。書類の紛失を防ぐことを担保しているわけでもありません。重要書類の取り扱いは、自己責任でお願いいたします。
コメント