ミャンマー国民のために~日本との絆を強くしたい

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もう6、7年になります!入国申請をされてる行政書士の先生にミャンマーで政治家を目指している一人の若者を紹介された。スーツにネクタイ、中国料理の個室を予約して、堅い話でもするのかなぁ…なんて気持ちでお会いした。なんとなく馬が合い、彼が思い描くミャンマーと日本の関係の話を何時間も聴いていた気がします。

その頃は、なんにでも興味があり、海外に興味津々でどこにでも飛んで行ってたころだ。ミャンマーに行く計画を始めて、会って1年もしないうちに当然のようにミャンマーへ行ってきました。彼は奥様と娘さん、そしてお母さんとヤンゴンの近くに4人で暮らしていました。ご自宅に招かれご家族をご紹介いただくとご家全員、とても気持ちがよく礼儀正しく、すぐに家族のように接してくださいました。

それからは、彼抜きでも一緒に食事をしたり、日本の家に泊まりに行ったりと本当に安心して信頼できるビジネス関係以上、親戚のようなお付き合いをさせていただいています。

初めてのミャンマー

僕が初めてミャンマーに行ったのは5年前のことです。場所はネピドーに首都が変わる前の街、ヤンゴン。1997年7月1日に中国に返還される直前の香港とそっくりな街。道路は未舗装なところが多く街全体が埃っぽく、空気も汚れている感じでした。建物はスラム街かと思わせるくらい古くて汚いものが多く、かと思えば、軍関係の一部の館は、東京ドーム何個分と思うほどの広さの敷地(1街区ほどある)にお城か!?と思うような建物が何棟も建っていて、ランボルギーニやポルシェのようなスーパーカーやベンツのような高級車が敷地内にまるで乗り捨てられたかのように何台も停まっていました。

街なかにある庶民的な食堂では、1食日本円に換算すると数十円くらいでした。道端にはロンジー(ミャンマーの民族衣装で腰に布を巻くだけ)にTシャツとサンダル姿の男性が多く見られました。仕事がなく働かない男性が多いのは、東南アジアの特徴なの???

階級による貧富の差が激しいことは言うまでもない世界でした。料理は高級ホテルに入っているレストランの清潔で値段が高いだけのものよりも、とにかく汚い!ということを我慢すれば屋台のほうが美味い!と僕は感じました。そのうえ何十円で済むほど安いのですから、慣れたら屋台や食堂の方が僕は好きですね。料理の味付けは濃ゆくて、甘い、辛いがはっきりしています。辛い方は、本当にめっちゃ辛いです!

人間性

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特定のミャンマー人と4日間の滞在で何を言うか!と怒られそうですが、古き良き時代の日本人って感じです。まじめで正直で優しい!そしてとても穏やか。僕の感じたままです。

街がきれいになって、仕事があったら老後はミャンマーに移住するのもありかな⁈なんて本気で思ったほどです。本当に日本人より日本人らしい。とお感じになるご年配の方も多いと思います。

ミャンマーの未来を作る

ミャンマーの未来を替えたい!そんな彼の思いが政治家への道を進ませているそうです。ミャンマーは貧しすぎる。誰かが変えないと貧困が進むばかりでミャンマーの国民が豊かになれない。ミャンマーのことも日本のことも熟知しているミャンマー人は自分しかいない。そしてミャンマーと日本両国の現職の政治家と繋がっているのは自分しかいない。また若いころ日本に助けてもらった恩があり、とても感謝しているそうです。日本は素晴らしい国です。5年ぶりに一緒に食事をした先日も熱弁をふるってました。

自分と家族だけだったら十分に生きていけるようにはなりました。でも、ミャンマーの国民を想うと自分にしかできない。自分だったらできる。と信じてステージを上げる努力をしているそうです。今回の来日の目的のひとつが日本の政治家を動かすことだそうです。連日、政治家と面談しては心を折られ、また奮起してお会いすることの繰り返しを頑張っているとのことでした。

ミャンマーの人材、畑での穀物、そしてエネルギーとしての資源開発。彼が一人で始めて10年近く頑張り続けていることです。ミャンマーと日本、両国にとってメリットのある事業だそうです。いまが最も苦しくて困難な状態だそうです。でも逃げない!でも諦めない!いまは自分にしかできないことだから!そんな彼だから、何か手伝えることはないか?たまにでも会ったときくらいは気分転換や息抜きが出来るように、話を聴いてあげたいと思う。

僕は生まれてからこれまで平和な日本で大きな困難に遭うことなく生きてくることが出来ました。ビルマからミャンマーへ改名したことからも想像できるように軍事国家に生まれたことによる数々の困難を経験したことで強くならざるを得なかったのかもしれません。

たまには、きれいで高級と言われるようなところで食事をすることができるようになったのに、会うと決まって大衆食堂のようなところを好む彼をいい漢だと思います。彼の目標としているところはまだ先ですが、少しでも応援できることは協力したいとあらためて思いました。

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