売買

不動産が売れない!

何十年も相続登記を怠っている不動産登記を目にすることがあります。世代交代が起こるたびに相続人が増えることは一般的です。関係者が多くなるほど財産を分けることは難しくなります。相続登記が出来ないと、売却することも担保にすることもできません。
境界確定・測量

土地家屋調査士の相場価格

土地家屋調査士の行う測量は、不動産登記が申請できるということが前提になりますので、作業量の多い内容と価格になり、その費用にプラス、立会確認時のコミュニケーション能力に対する報酬額の合計となります。
不動産

【相続土地国庫帰属制度】相続したくなかった、いらない土地を国に引き取ってもらう方法

要らない不要な土地を所有していることは精神的にも金銭的にも重い負担でしかありません。維持管理に固定資産税。処分するには売却するしか方法がなかった時と比べ、徐々に選択肢が増えてきました。国に引き取ってもらう新制度が4月から施行されます。
不動産

通行承諾とガス管・水道管など埋設管の掘削承諾が必要になるとき

私道に関しては、持分を持っているか持っていないかで対応の仕方が大きく異なります。持分のない私道に面している土地の所有者は、建て替えや売却をするときには、事前に【通行承諾書】と【掘削承諾書】を取得するようにしてください。
不動産

【施主検査と家屋証明書】住宅を新築したら必ず忘れずに行いたい2大事項

引渡しを受ける前の【施主検査の実施】と【住宅用家屋証明書の取得】。住宅の新築に限らず、建売住宅を購入するときに気持ち良い関係性を維持しつつ、損をしないために確認しておきたい2大重要事項。
不動産

不動産鑑定士と土地家屋調査士

『不動産鑑定士って?』と質問されましたので、簡単にご説明させていただきます。日本では年に2回、土地の価格が公表されます。※主に私の経験からの説明になります。
ブログ

明るく素直なところに、いい物件が集まってきます

不動産投資では売主と不動産仲介会社の担当者、境界確定や不動産登記では土地家屋調査士や測量士の協力が必要になります。協力者はプロとはいえ感情を持った人間です。プロとしての責任をもった仕事はしてもらえますが、必要最低限の仕事になっていないでしょうか。
境界確定・測量

素人でもできる境界確認の基本

予想できるトラブルの芽は、事前に摘んでおくことが不動産投資の基本です。ご自身で決められた投資の条件、自分で抱えると決めたリスクと売主に解決してもらうリスクの範囲は確りと守って、取引に臨んでください。
境界確定・測量

土地家屋調査士の選び方

銀行やハウスメーカーの紹介だから安心して大丈夫!というわけではありません。発注前に必ずご面談してください。お会いしても話すことがないなら、紹介された土地家屋調査士の得意分野を尋ねてもいいです。仕事の結果に満足できなかったとしても、発注者はお客様です。
ブログ

ベテランほど気を付けたい価値観の押し付け

経験を積み実績がある人ほど気を付けたいことのひとつに価値観の押し付けがある。コロナ禍以降、社会や仕事も多種多様に変化してきました。自分はすごいんだと勘違いしている人とは距離を置くようにした方が幸せになれます。