7年間ジストニアの服用で虚ろだった僕がわずか1年で薬漬けを卒業できた脳教育

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僕はジストニア痙性斜頸の治療で、ボトックス注射と大量の服用という対症療法を7年間行っていました。薬で一時的に痙攣と痛みは止まるけど、ボーっとして何もやる気が起きなくなる。薬が切れた時の痛み・痙攣・煩わしさが我慢できない。
薬に頼り続けて、薬漬け、薬害・副作用がとても心配でした。この苦しみは誰にもわかってもらえない。薬を減らしたら、酷くなって外出できなくなると思ってました。

心理学とホルミシス

突然の発症

幼少の頃から肌は弱く、敏感体質でした。少しのストレスで体中に湿疹ができては、血が出ても掻き毟り、絆創膏でかぶれる始末でした。そして、交通事故で頸椎に損傷を受けてからは、気候の変化に対応できずに頭が割れるほど痛くなる偏頭痛に悩まされるようになりました。特に夏の暑い時期は目も開けていられないほどでした。それは社会人になってからも続いてました。
ジストニアの発症まで。
発症してからの服用が強烈でした。毎日30錠の服用。発症当初のことはほとんど覚えていません。これって幸せなことです。

ひとりで着替えられない。
箸が持てない、字が書けない。
真っ直ぐ歩けない。
失禁する。

想像もしたくないです。薬が原因?!思い出せなくて良かったと思います。

病院を卒業

子供の頃から一人旅をするほど活発で、いつも友達と仲良く笑い転げて遊びまわってるくせに寂しがり屋な泣き虫でした。好奇心旺盛で無鉄砲なところは変わらず、何度痛い思いをしても勉強できない人が大好きなお人好し。
そんな僕が、障害者と呼ばれるようになっても、人生を投げ出して引きこもり続けないでいられたのは


☆ 脳教育
☆ 心理学
☆ ホルミシス
のおかげです

毎朝の変化の兆し

◾️ 訳も分からず悲しい
◾️ 薬の副作用で意識がスッキリとしない
◾️ 薬を飲んでも痛い
◾️ 薬を止めたい
◾️ 相談できない苦しみがある

7年間、薬漬けだった僕が、1年で1日1錠にできた!

自分が喜んで、仲間も喜んで、一緒に笑って、みんなが笑顔になる。そんな毎日を過ごしたい!一人でいると楽だったけど、独りは寂しかった。不調の原因の大半は、こころに起因してました。ストレスがその最たるものです。
健康管理はこころの在り方。自分と向き合うことから始めました。思い出したくないことまで思い出して、苦しくなって嫌な思いもしました。好転反応で、だるくなったり眠くて仕方がないこともありました。いつまでこんなことを続けないといけないんだろう。すぐに成果が出なくて、止めたくなることもありました。でも、信じて続けてみました。

笑顔になれたとき、一緒に笑って喜んでくれるパートナーがいます。
管理してもらいながらの心と体のトレーニング。
痛みを和らげ、しっかり休むためのホルミシス。
気持ちだけで乗り越えたとは言いません。万人に効く万能薬なんてものはこの世に存在しません。瞑想とトレーニング、ホルミシスを一年以上毎日使い続けました。即効性はなくても、効果があると信じていたからです。

おかげさまで通院することはなくなりました。
朝一錠の薬で毎日頑張ってます。

○ 現状より良くなる可能性があるなら挑戦する
○ 夢実現のために現状打破するんだ
○ 服用を減らして明瞭な思考でいたい
○ 根拠はないけど自分ならできると思う

こんな気持ちで続ける方は必ずよくなります。ここまでお読みいただきありがとうございました。
僕も少しずつ何度も自己開示をし続けてきました。はじめから本心を全部話すことなんてできませんでした。僕の話を聴いてくれて、僕に関心を持ってくれる人がいたから、ここまで回復できました。
自分の体験をお伝えしたかった。ぜひお試しください。


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