不動産

売買

競売ですべてを失う前に「任意売却」で再起する

借りるときには、「きちんと返します」と宣言する。でも苦しくなったら、「今月はちょっと無理」って開き直る。あまりにも自己中で自分勝手すぎませんか。競売になったらすべてを失います。足りない分は債務として残ります。借金が無くなることはありません。
登記

相続対策の分筆登記

如何なる目的理由を問わず、分筆するためには境界確定が前提になります。相続で揉めてしまうと土地の分筆登記をするための権利者全員の同意を得ることが出来ず、売ってお金に換えて分けることしかできない。ということにもなりかねません。
境界確定・測量

自宅の建て替えが開発行為?!

開発行為に該当するかしないか、はじめに面積で判断します。よって、500m2だとしても許認可申請から造成工事までで少なく見積もっても1,000万円程の費用負担が生じることになります。この金銭負担をなくすことができる可能性があります。
ブログ

時代の流れに乗れているのかなぁ

不動産仲介から、販売、コンサルを経て土地家屋調査士業務へシフトチェンジしてきました。これも時代の流れですかね。
登記

地積更正登記ができない

条文通りに厳しく徹底して管理指導することが悪いことだというわけではない。しかしながら、法務局によって扱いが異なり、さらには担当者によって回答が異なるというのはどうにかできないのだろうか?
売買

不動産をより高く売る13のチェックリスト(土地建物編)

購入希望者が即決できるようにすることが高く売るコツになります。その為に金額の分からない不安要素を無くして、見た目も新築マンションのモデルルームとまではいかないまでも綺麗に飾っておいた方が良いと思います。
不動産

不動産屋さんと調査士先生

先生と呼ばれる土地家屋調査士は、職務は完了しました。〇〇さんの不動産業者は問題が表面化したことで仲裁に入って越境問題を解決してくれと頼まれる。隣地との紛争に発展したら、弁護士に相談して、調停、裁判までやる羽目になる。
登記

不動産の相続登記をしてこなかった相続人(子孫)の末路

相続が起きたときに相続人で協議をして相続登記をしておけば避けられたトラブルを三例ご紹介します。被相続人が遺言書を残してくれていたら、争族になっても早く対応しておいたら、争族を放棄しておけば、などいまさらどうすることもできないことです。
境界確定・測量

【境界立会も道路後退も不動産投資もはじめが肝心】

凄く悔しいんだけど詐欺を立証してお金を回収出来る見込みはほぼありません。それに費用も時間もかかるから泣き寝入りするしかないんです。被害に遭うか合わないかの分かれ道に立ってる時が必ずあるんですけどね。
ブログ

いま決断できないことは、あとで決断することはない

失敗もただの経験。次はもう少し先へ進めるようになります。一度や二度の失敗で動けなくならないように小さく始めて大きく育てる。挫折して迷子になった。進むべき方向を見失った。そんなときの相談相手を見つけておきましょう。
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