不動産登記

境界確定・測量

不動産を担保にするならやっておいた方がいいこと

金融機関に融資を申し込むときに不動産を担保提供することはよくあります。この時に確認するべき不動産の登記記録とは?そして、融資条件になりやすい注意するポイントとその対処方法は何か?事前に完了しておくことで、より早く、かつ、好条件を得ることができるでしょう。
登記

土地家屋調査士と司法書士と測量士の違い

土地家屋調査士とは?「土地や建物を調査・測量して、その書類と図面を作成して登記の申請をする専門家です」となります。 ところが、登記の専門家は司法書士、測量の専門家は測量士と思われている人が多く、上記の説明ではわからないと思います。 司法書士は登記の専門家、測量士は測量の専門家であることは間違いありません。
登記

登記記録(登記簿)の見方

不動産の登記記録は、1筆(1区画)の土地または1個の建物ごとに目に見える物理的状態を記した表題部と目には見えない権利関係を記した権利部の二つに区分して作成されています。 その記録は、いまに至るまでの変化の時期と原因とともに登記所で保存されています。
登記

家を新築したときの建物表題登記は土地家屋調査士が登記申請します

建物を再建築したらまず建物滅失登記と建物表題登記が必要です。この登記申請は、司法書士ではなくて土地家屋調査士の業務です。表題登記が終わってからでないと所有権の保存登記も抵当権の設定登記もできません。土地家屋調査士へ依頼する代表的な不動産登記とその発生原因をまとめました。
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