境界確定・測量

自宅の建て替えが開発行為?!

開発行為に該当するかしないか、はじめに面積で判断します。よって、500m2だとしても許認可申請から造成工事までで少なく見積もっても1,000万円程の費用負担が生じることになります。この金銭負担をなくすことができる可能性があります。
不動産

建築できない土地、一敷地一建物とは

同一の敷地に二つの建物は建てられません、という決まり事から調査をしないで建築できない!と思い込んでしまっていることが多々あります。この思い込みですが、不動産登記法と建築基準法を区別できないことが原因です。
不動産

不動産の取引に欠かせない「5つの安心感」を与えてくれるウチノカチ・トチノカチとは

インターネットであらゆる情報を得ることができる時代にはなりましたが、不動産に関する知識が皆無であれば、どのような情報をどのように収集したら良いのかがわかりませんし、そもそも情報を分析することができません。
ブログ

ジストニアの痙攣を脳梗塞リハビリセンターで診てもらいました

いつ介護が必要になるか分からない長寿の時代。サービスのひとつに24時間365日対応のLINEを使った無料介護相談サービスがある一般社団法人日本顧問介護士協会。介護未経験の方は、ぜひ、ご登録だけでもされておかれた方がよろしいかと思います。
境界確定・測量

解体工事をする前に境界保全をしたほうが良い理由

解体工事でなくなることが多い境界杭。境界の復元は簡単ではありません。特に、公衆用道路などとの境界には、管轄している行政機関独特の境界杭が設置されていることが多いものです。この市販されていない境界杭の復元が難しい。では、どうすればいいか、、、
ブログ

運は背中からくる

外に出るといつどんな出会いやチャンスと遭遇するかわからない。いつどんな時でも見逃したり掴み損ねたり、怖気付かないためにも背筋を伸ばして背中いっぱいに太陽の光を浴びて自信溢れる姿でいたい。
不動産

『老後資金が必要になった!』 自宅を活用するならどちらにしますか?

自宅に住み続けながら、お金を作る方法。リースバックとリバースモーゲージについての説明。
登記

滅失登記と資産税課

古い建物の滅失登記の依頼を受けたときに対象建物の特定が難しい時があります。特に区分所有法の施行前に建築された長屋は注意が必要です。1棟の建物表示がないために現実では区分建物の滅失なのに各長屋の建物が1棟の建物として登記記録が閉鎖されていくためです。
ブログ

時代の流れに乗れているのかなぁ

不動産仲介から、販売、コンサルを経て土地家屋調査士業務へシフトチェンジしてきました。これも時代の流れですかね。
登記

家を新築したら表題登記、増築したら表題部変更登記、取り壊したら滅失登記

家を建てたら建物表題登記、増築したら表題部変更登記、取り壊したら滅失登記を管轄する法務局へ申請しなければなりません。時間が経つほど書類作成と調査が大変になります。すぐに登記することで費用負担も少なくなります。