朝比奈 資明

境界確定・測量

境界確定をしてから建物を新築すると防げるリスク

境界確定を先延ばしにしたために、隣人とトラブルになり精神的にも金銭的にも問題となり解決が困難な事態に陥ってしまっている方から相談を受けることがあります。協力してもらえない理由があります。
不動産

不動産を高く売るために必ず調査しておきたい二つのこと

売主が高く売りたいと思うように、買主は安く買いたいと思っています。不動産の売買も社会の景気や金融政策に影響をうけて時事相場が形勢されています。物件が高く売れるときには購入する物件も高く、安くしか売れないときには新しい物件も安く購入できます。
境界確定・測量

「境界標が無くなった!」どうすれば復元してもらえるのか

境界標が自然になくなることはありません。電柱の移設や設置工事、上下水道管など埋設管の補強や取り換え。U字溝の敷設工事。隣地の解体工事、ブロック塀やカーポートの新設。様々な原因が考えられます。そのようなことが起きたときどう対処しますか?
不動産

【越境解消の覚書】どこまでの責任を負うべきか?

どうせ既存の建物は取壊すのだから現況有姿・契約不適合(瑕疵担保)免責でいいじゃないかと考える方が多いのですが、買主にしてみたら解決するために費用の掛かるリスクは避けたい訳です。ここの部分の条件のすり合わせが売買価格に大きく影響してきます。
投資

詐欺と投機、投資と運用のお話

「日々新しく挑戦し、コツコツと改善し続け、決して諦めることなく、儲けが出ても慢心することなく、稼ぎ続けることが出来る人」きっと、こんな人のもとにお金も集まってくるのだと思います。
境界確定・測量

相続の延滞税が発生しないように事前に準備できること

相続発生後に離れて暮らす相続人やその代理人の土地家屋調査士が境界確定の立会依頼をお願いしても、隣接土地所有者にとっては見知らぬ他人と変わりません。良好な関係を築いている人と他人とでは、境界同意までの作業について時間や工程の困難さに差が出るのは当然のことです。
不動産

擁壁の隙間をふさいだら「越境している」と言われて困っています

隣地が測量することになり、境界を立ち会って確認して欲しいと協力を求められた。立会から数日後、突然、不動産会社の人が来て次のように言われて、何のことか分からなくてとても困っています。「お宅の塀が越境している。この書類にサインして欲しい!」
不動産

絶対に買っておいた方がいい【私道の持分】

私道に接する土地は、トラブルになる前に話し合いで解決できる場合が多いものです。トラブルに発展してしまった場合は、弁護士に相談することになりますので、多大な労力と時間、費用が掛かることになります。
ブログ

もう手放した方がいい

事実は取り上げられたということだが、結果的には手放すことにより、気持ちも穏やかに同じ家で生活できることになりました。
境界確定・測量

境界トラブルを減らす一番の方法

境界確定測量の依頼は増えてきたように感じます。不動産取引に境界標の明示が義務になりつつあるからです。それでも、境界トラブルが減らないのはなぜでしょうか?
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